頭の柔軟な子犬の頃に正しい事をキチンと教えておくと、とても良いパートナー(家族)になってくれます。
幼い子犬の頭の中は白紙のノートと同じで、何も書き込まれていません!
そこにイタズラやムダ吠え等の悪い経験が生活する上で不都合なことを覚えてしまい、学習となって覚えてしまいます。
一度覚えてしまった悪い事は、なかなかキレイに消し去る事は出来ません。
そうならない為にも幼い子犬から目を離さないで、トイレ・悪さなどの行為をさせない飼い方をして、良い事は褒めて正しい行為と学習させましょう。
ワンちゃんに正しい行為と悪い事の区別を早く覚えさせる事で、この先飼いやすいワンちゃんに育ち飼い主さんへの負担も少なくなります。
では、1歳を過ぎてしまったうちの子は手遅れなの? と思われる方がいらっしゃいますが ・・・大丈夫です。 根気よく、一つずつ教えて行けば大丈夫です。
トレーニングの前に、必ずカウンセリングを受けていただいてからトレーニングに進みます。
詳しくは、カウンセリングをごらんください。